

2019年 英国IWC世界第一位、フランスKura Master金賞、オーストラリアSake Awards金賞、日本Sake Competition第一位
世界中の賞を総なめにし、勝山の名を世界に広めた一本。 勝山は、伊達家の南都諸白の製法や江戸後期の灘の生一本の技法、南都杜氏・照井派の系譜を受け継ぎ、時代に合わせて発展させてきました。その集大成として1956年全国清酒品評会で第一位を獲得。
さらに十一代目・平一は、西洋食文化の時代を見据え、「グレイス・ケリーのような洗練と優雅さを持つ食中酒」というコンセプトで1986年に「献勝山」を発売しました。 2010年にANA長距離国際線で採用されて以来、勝山が得意とする米の芳醇なフレーバーと、美しい発酵がもたらすエレガントなボディを両立。米のきれいな甘みと、麹・発酵由来の旨味のヴォリュームが調和し、飲み飽きせず、現代の多様な食のシーンにも寄り添う酒質を実現しています。
【味わいのポイント】 
 口いっぱいに広がる山田錦の糖化した甘みと、発酵が織りなす旨味の見事なバランス。 日本料理はもちろん、イタリアンや中華など幅広い料理と寄り添い、料理の旨味が長く続く余韻をお愉しみいただけます。



© 2013-2025 KATSUYAMA SHUZO CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.