〈暁-あかつき-〉
日本で一番純度が高い、純度を極めた日本酒。正確に言うと、日本酒を定義する際「しぼり」という行程が必ず含まれおりますが、この「暁」は遠心分離により酒粕から完全に分離し「日本 酒のエッセンス」のみを抽出し、空気に触れず酸化が一切無い状態で瓶詰めされた、今までの日本酒
の概念の枠を超えた日本酒です。

 圧倒的なのどごしと飲んだ後に一切の雑味を残さないキレ。

  口の中での圧倒的な優しい香りの広がり、飲んだ後のアフターテイストの圧倒的な長さ。

   純米の味のコクと芳醇な香り。

純度の高さという、日本酒の性格上相反するものが美しく同居しているという
事実は純米大吟醸の一般常識を大幅に覆す逸品であります。純度の高さゆえ、食材に 一切酒質の影響を受けない唯一無二の日本酒です。


〈製法のこだわり〉
遠心搾りを蔵の最高酒に据えるため、とことん遠心分離機の特性を調べ上げ、遠心分離機の 為に全ての製法の照準を合わせ、こだわりぬいたお酒です。遠心分離機導入から「暁」完成までに実に2年の月日を費やしました。遠心分離機には徹底した独自のチューンナップを施 し、日本で最も遠心分離機を使いこなすことにより、純度を極めた「暁」を完成にまで至らせた自負がございます。また遠心分離という技術は「酒のキレ」を出すための醸造用アルコール添加をもはや不要の長物に追いやりました。


〈暁を味わうポイント〉
遠心分離の酒は「純度」が命。そしてその「純度」を味わう為に従来の利き酒のように酒を吐き出すようなことをしていては「暁」の魅力の三分の一も味わえません。よくお客様から「暁は喉を過ぎてから、その美味さが口の中一杯に優しく広がる」と言われますように、「暁」を味わうステップには3つあります。

1)口に含み舌の先が感じる純米本来 の澄んだ旨さ(甘さ)をしっかり味わう。
2)喉越しのキレのよさを味わう。
3)喉から口の中や鼻腔に戻ってくる優しい丸みのある旨味の余韻を楽しむ。

以上3つです。特に遠心分離の特徴はステップ3のワイン以上に長いアフターテイストとふくよかに広がる味の余韻にあります。

搾り:遠心搾り アルコール:16度 精米歩合:35% 米:山田錦 容量:720ml